プリンター(printer)は、印刷用の機器の総称です。
プリンター(printer)は、印刷用の機器の総称です。
インクジェット方式とは、主に液状、時に固体のインクを微粒子化し、加圧や加熱などにより微細孔から射出させる方式で、近年、噴射孔の極微細化が著しく、このために高精細な印刷結果が得られるようになっています。また、他の方式と比して多色化が容易で、多いものでは12種類のインクを使用し、微細噴射孔とも相俟って銀塩写真並みの高画質が実現されています。現在の一般家庭向けカラープリンターの主流となっています。 小型のものは、家庭用や小規模なオフィス用として利用されます。家庭あるいは小規模なオフィス用の廉価版複合機(複写機+プリンター+(FAX)+イメージスキャナ)も、この方式が多いです。また、大型のものでは、1,000ミリメートル幅を超える大判用紙への印刷のできるものまであり、XYプロッタからの置き換えや、巨大なグラフィックアート作成への応用などが進んでいます。ほとんどの機種で使用するインクは水性インクであり、一般論としては耐水性に乏しいです。技術的には染料系、顔料系どちらのインクも可能であるが、全般的には染料系インクが多いです。一般的に染料系は演色性に優れ、顔料系は耐光性に優れると言われますが、近年ではその差は僅かなものとされています。また、顔料系の方が紙表面でインクがにじみにくいので、特にモノクロ印刷では高精細化に向くと言われます。 業務用としては、耐候性に優れた溶剤系のインクを使用する機種も存在します。 プリンターインク用の詰め替えインク(詰め替え用インク)販売業者らが電気量販店、パソコンショップで使用済みインクカートリッジをプリンターメーカーの回収箱から持ち去る事実を横浜で数度にわたり報告されました。これによりプリンターメーカー各社(キヤノン、エプソン、ブラザー、HP、レックスマークなど)は、対策として日本郵政と協力体制を結び全国の郵便局で回収することとなりました。
家庭および小規模オフィス向け
企業向け
低価格化が順調に進むインクジェット・プリンターでは、2005年頃からコピーやファックス機能が搭載された複合機タイプが主流となりつつあります。 コスト意識の強い企業向けレーザー・プリンターでは、高機能複合機タイプからモノクロ単機能タイプまでの様々なラインナップが、現在も共存しています。